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総 評
正確な読解力がカギ
大問1は小説の読解。問1では、直前の文に注目し兄が何に対して「心配すんな。」と言っているかをとらえることが必要。
問2は比喩表現の理解がポイント。
問3はカマツカの活動を傍線Aの前から昼間と夜に分けて記述する。
問5は竜二の立場に立ち、母に言葉をかける問題。
本文から竜二が母に心配ばかりかけていることを読み取る。その上で、母に対して申し訳ないという気持ちと「流れる涙」から、
母への感謝の気持ちを書くこと。
大問2の漢字の読み書きはやや難しかった。
大問3は文法、同音異字の基本的な出題。
大問4は「わたしのいのち」をテーマとした論説文であり、傍線部のない段落単位での出題形式。
問1は1、2段落から「いのち」についての筆者の定義を正確にとらえていくことが必要である。問2と問3は段落が指定された空欄穴埋め問題。
問2は4段落から「いのちは〜にある」の一文を見つけ、字数に合うように抜き出せばよい。
問3も同様に7段落から「〜する、〜として」の部分を本文から見つけ、抜き出せばよい。
問4は指定された語句を使って30〜40字で記述する問題。指定された二つの語句を本文から見つけ、空欄に合うようにまとめればよい。
大問5は古文。登場人物を正確にとらえ、動作主を補いながら読み進めていく必要がある。
大問6は作文。「様々な活動の参加意向」についての資料を読み取り、体験をふまえて自分の考えをまとめればよい。
全体的に出題形式は例年と変わらず、やや平易であったと思われる。作文は原稿用紙の正しい使い方に従い、誤字・脱字の無いようにすること。
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